特許
J-GLOBAL ID:200903052611335275

ガラスロールおよびこれを用いた機能性膜付きガラス基板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鮫島 睦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-316363
公開番号(公開出願番号):特開2007-119322
出願日: 2005年10月31日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】薄いガラスシートを巻芯に巻き取ったガラスロールを用いて、所定寸法の機能性膜付きガラス基板を連続的に製造することを可能にする。【解決手段】連続するガラスシート(1)に切断用のスクライブライン(2)を形成し、その後、巻芯(6)に巻き取ってガラスロール(100)を作製する。このガラスロールから供給されるガラスシートのスクライブラインが形成されていない面に機能性膜を形成し、その後、スクライブラインに沿ってガラスシートを切断することにより、所定寸法の機能性膜付きガラス基板を得ることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガラスシートが巻芯に巻き取られたガラスロールであって、ガラスシートがスクライブラインを有するガラスロール。
IPC (1件):
C03B 33/00
FI (1件):
C03B33/00
Fターム (3件):
4G015FA03 ,  4G015FA04 ,  4G015FB02
引用特許:
出願人引用 (3件)

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