特許
J-GLOBAL ID:200903052612456165

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-342265
公開番号(公開出願番号):特開2006-149539
出願日: 2004年11月26日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 装飾図柄と演出用のサブ絵柄とを個別に記憶し表示させる。【解決手段】 パターン選択手段136は、当たり判定手段120における抽選の結果に応じて装飾図柄表示パターンを選択する。装飾図柄決定手段132は、変動表示後に停止表示する停止図柄を決定する。サブ絵柄パターン記憶手段200は、装飾図柄の変動表示と連係して描画されるサブ絵柄の表示過程を定めたサブ絵柄パターンを複数記憶する。サブ絵柄パターン決定手段202はサブ絵柄パターンを選択する。表示制御手段160は、パターン選択手段136により選択された装飾図柄表示パターンにしたがって、図柄表示装置60の複数の図柄表示領域に変動表示される装飾図柄と同期させるように、サブ絵柄パターン決定手段202により選択されたサブ絵柄パターンにしたがってサブ絵柄を同一の図柄表示領域に変動表示する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域内の所定の位置に設けられ遊技球の落入が抽選の実行契機となる始動入賞口と、 通常遊技よりも遊技者に有利な状態である特別遊技への移行条件として前記抽選の結果が当たりであるか否かを判定する当たり判定手段と、 装飾図柄の表示過程を定めた装飾図柄表示パターンを複数記憶する表示パターン記憶手段と、 前記抽選の結果に応じてひとつの装飾図柄表示パターンを選択する表示パターン選択手段と、 変動表示後に停止表示される停止図柄を決定する停止図柄決定手段と、 装飾図柄の変動表示と連係して描画されるサブ絵柄の表示過程を定めたサブ絵柄パターンを複数記憶するサブ絵柄パターン記憶手段と、 ひとつのサブ絵柄パターンを選択するサブ絵柄パターン決定手段と、 前記表示パターン選択手段により選択された装飾図柄表示パターンにしたがって画面上の複数の図柄表示領域に変動表示される装飾図柄と同期させるように、前記サブ絵柄パターン決定手段により選択されたサブ絵柄パターンにしたがってサブ絵柄を同一の図柄表示領域に変動表示する表示制御手段と、 を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (4件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-233973   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-095312   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-175552   出願人:奥村遊機株式會社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-296550   出願人:株式会社藤商事
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