特許
J-GLOBAL ID:200903052613628563

PAN技術により、自動的にガソリン給油代金を自動車コンピュ-タに請求する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-018852
公開番号(公開出願番号):特開2000-219299
出願日: 2000年01月27日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 商品及びサービスの取引時に、ユーザの貴重な時間を節約すると共に、システムの管理者に、選択の実行に対する偉大な制御を与える手段を提供すること。【解決手段】 車両が、ベンダ・コンピュータ・システムと搭載コンピュータ・システム間の商品取引を処理し、車両操作者による対話がほとんど要求されずに、取引データがベンダ・コンピュータにとって使用可能なように記憶される。車両に適応化されるパーソナル・エリア・ネットワーク技術を使用し、搭載コンピュータ・システムがベンダ・コンピュータ・システムと通信する。そのようにして、ユーザが関連機能を実行することにより、事象のシーケンスを開始する。好適な実施例では、操作者が燃料ノズルを車両に接続する。次に、操作者からの支援無しに、取引が車両コンピュータとベンダ・コンピュータ間で実施される。取引には、商品またはサービスの選択と、選択された商品に対する現金口座からの引き落としと、システム障害の際の障害シーケンスの実行とが含まれる。取引口座は車両識別または操作者識別に特定であり得る。
請求項(抜粋):
車両から商品取引を実行するために、データ処理システム上で実行される方法であって、搭載データ処理システムにより、第2のデータ処理システムと通信するステップと、前記第2のデータ処理システムを識別するステップと、前記第2のデータ処理システムの識別に関連付けられる、メモリ内の商品取引データをアクセスするステップと、前記商品取引データの少なくとも一部を前記第2のデータ処理システムに転送するステップと、前記商品取引データの少なくとも一部の転送に応答して、商品取引を実行するステップと、前記商品取引の発生を検証するステップとを含む、方法。
IPC (3件):
B67D 5/24 ,  G06F 13/00 357 ,  G06F 17/60
FI (3件):
B67D 5/24 B ,  G06F 13/00 357 Z ,  G06F 15/21 310 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-287896

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