特許

J-GLOBAL ID：200903052617258434

パチンコ機の表示装置

発明者： 松原 信男
出願人/特許権者： 株式会社三洋物産
代理人 (1件)： 伊藤 浩二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-035816
公開番号（公開出願番号）：特開2002-233616
出願日： 1995年02月14日
公開日（公表日）： 2002年08月20日
要約：

【要約】【課題】 取付基板の打球受入口へパチンコ球が入り易くなるという期待感を持たせて遊技の興趣を高めるようにしたパチンコ機の表示装置を提供する。【解決手段】 取付基板2の中央部に可変表示器12を配設すると共に、上部両側にはパチンコ球を受け入れて取付基板2の裏側の通路部14,14へ導く打球受入口5,5を形成し、また取付基板2の下部には前記通路部14,14に導かれたパチンコ球を遊技盤41上へ導く打球転動室9を設けてなるパチンコ機の表示装置1において、前記取付基板2の上部前面にモータ25等の駆動手段により左右に往復運動する可動部材17を装着し、該可動部材17の側端部にはその往復動作の終端位置でパチンコ球を受け止めて打球受入口5,5に導く球受板部18,18を設けるようにした。

請求項（抜粋）：

取付基板の中央部に可変表示器を配設すると共に、上部両側にはパチンコ球を受け入れて取付基板の裏側の通路部へ導く打球受入口を形成し、また取付基板の下部には前記通路部に導かれたパチンコ球を遊技盤上へ導く打球転動室を設けてなるパチンコ機の表示装置において、前記取付基板の上部前面にモータ等の駆動手段により左右に往復運動する可動部材を装着し、該可動部材の側端部にはその往復動作の終端位置でパチンコ球を受け止めて打球受入口に導く球受板部を設けてなることを特徴とするパチンコ機の表示装置。

IPC (2件)：

A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 312

FI (2件)：

A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 312 Z

Fターム (2件)：

2C088EB58 ,  2C088EB74

引用特許：

審査官引用 (2件)

• パチンコ機の表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-050599   出願人：株式会社三洋物産
• 特開昭63-147485