特許
J-GLOBAL ID:200903052617943790

紙用透明化剤及び透明紙の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-113896
公開番号(公開出願番号):特開2003-306895
出願日: 2002年04月16日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 透明性、透明紙表面べたつき、透明化剤の除去、及び紙のリサイクルの点において優れる紙用透明化剤を提供する。【解決手段】 下記一般式(1)で表され融点が40°C以上である水性化合物を含むことを特徴とする紙用透明化剤。【化1】[式中、R1は1価炭化水素基又はアルコキシアルキル基、Z1は水素原子、アシル基、1価炭化水素基又は-CONH-R2基、A1は炭素数2〜4のアルキレン基、nは1〜3の数、mはn×mが25〜700となる数、をそれぞれ示す。但し、R2は炭素数1〜22の1価炭化水素基である。]
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表され融点が40°C以上である水性化合物を含むことを特徴とする紙用透明化剤。【化1】[式中、R1は炭素数1〜22の1価炭化水素基又は炭素数2〜22のアルコキシアルキル基、Z1は水素原子、アシル基、炭素数1〜22の1価炭化水素基又は-CONH-R2で表される基、A1は炭素数2〜4のアルキレン基、nは1〜3の数、mはn×mが25〜700となるような数、をそれぞれ示す。但し、R2は炭素数1〜22の1価炭化水素基であり、n個のZ1、(3-n)個のR1及びn×m個のA1は、それぞれ同一でも異なっていてもよい。]
Fターム (6件):
4L055AG35 ,  4L055AH50 ,  4L055BE10 ,  4L055FA12 ,  4L055FA20 ,  4L055GA41
引用特許:
出願人引用 (5件)
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