特許

J-GLOBAL ID：200903052620311648

路上サービスエリア表示方法およびその装置

発明者： 木村 正弘 ,  稲田 靖二 ,  橋詰 政衛 ,  湯本 正八 ,  小森 幸夫 ,  米澤 美憲
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-199810
公開番号（公開出願番号）：特開平7-059153
出願日： 1993年08月11日
公開日（公表日）： 1995年03月03日
要約：

【要約】【目的】 全計算回数を大幅に削減して処理時間を大幅に短縮する。【構成】 サービスエリア決定手段19は、最大伝搬距離算出手段20において算出された最大伝搬距離と、市街地図データ部11の道路データ部18から読み出された道路データとに基づいて、道路上における基地局のサービスエリアの形状を求めてバッファ12のエレメントパターンデータエリア24に記憶する。次に、サービスエリア表示手段26は、エレメントパターンデータエリア24に記憶されたエレメントパターンを読み出してディスプレイ14に表示する。

請求項（抜粋）：

道路上に設置された基地局より放射された電波の受信可能距離を示す最大伝搬距離と、前記道路に関する道路データとに基づいて、前記道路上における前記基地局のサービスエリアの形状を求めてサービスエリア記憶手段に記憶する第1のステップと、該第1のステップ終了後、前記サービスエリア記憶手段に記憶された前記サービスエリアの形状を表示手段に表示する第2のステップとを含むことを特徴とする路上サービスエリア表示方法。

IPC (4件)：

H04Q 7/38 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/36 ,  H04B 17/00

FI (3件)：

H04B 7/26 109 T ,  H04B 7/26 K ,  H04B 7/26 105 A

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平1-190136