特許
J-GLOBAL ID:200903052622282033

内視鏡用処置具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-286861
公開番号(公開出願番号):特開平8-140981
出願日: 1994年11月21日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】本発明は内視鏡用処置具を体腔内に導入するために挿通孔あるいはポートやトラカール等の数を減らすことができるとともに、複数の処置機能をシステム的に組み合わせて使用することができて、手術作業が能率的であり、しかも経済的なシステムの内視鏡用処置具を提供することを目的とする。【構成】本発明は内視鏡下で使用する内視鏡用処置具において、少なくとも1つの第1操作手段ユニットと、前記第1操作手段に接続され体腔内に挿入する少なくとも1つの挿入部ユニットと、前記挿入部ユニットの遠位端に位置して前記第1操作手段ユニットの操作により生体組織に対しての処置を行う少なくとも1つの第1処置手段と、前記挿入部ユニットに組み込まれた少なくとも1つの第2処置手段ユニットとを具備し、前記第1処置手段ユニットと前記挿入部ユニットが、少なくとも分解および組立可能なものとしたものである。
請求項(抜粋):
内視鏡下で体腔内の部位を処置するのに使用する内視鏡用処置具において、少なくとも1つの第1操作手段ユニットと、前記第1操作手段に接続され体腔内に挿入する少なくとも1つの挿入部ユニットと、前記挿入部ユニットの遠位端に位置して前記第1操作手段ユニットの操作により生体組織に対しての処置を行う少なくとも1つの第1処置手段と、前記挿入部ユニットに組み込まれた少なくとも1つの第2処置手段ユニットとを具備し、前記第1処置手段ユニットと前記挿入部ユニットが、少なくとも分解および組立可能であることを特徴とする内視鏡用処置具。
IPC (3件):
A61B 17/00 320 ,  A61B 1/00 334 ,  A61B 17/28 310
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-162845
  • 多機能処置具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-120639   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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