特許
J-GLOBAL ID:200903052622394966

ホース接続継手

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-139492
公開番号(公開出願番号):特開平8-334191
出願日: 1995年06月06日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】チューブの外周に半径方向に突出した抜け止め用の第1ビード部と位置決め用の第2ビード部とを備えたホース接続継手において、抜け・挿入性を向上させることを目的とする。【構成】ホース挿入部を、チューブ10の端部から順に、ストレート形状の第1ストレート部11、半径方向に突出したホース抜け止め用の第1ビード部12、ストレート形状の第2ストレート部13とから構成し、前記第1ビード部12を、第1ストレート部11に連続した大きい曲率凹円弧部20と、この凹円弧部20に連続した大きい曲率の凸円弧部21と、この凸円弧部21に連続した短いストレート形状の頂上ストレート部22と、この頂上ストレート部22に連続した小さい曲率の凸円弧部23と、この凸円弧部23及び前記第2ストレート部13とに連続した小さい曲率の凹円弧部24とから構成した。
請求項(抜粋):
チューブの外周に半径方向に突出した抜け止め用のビード部を備え、ホースが前記ビード部を越えて挿入されるホース接続継手において、前記ホースが挿入される前記チューブ端部から順に、ストレート形状の第1ストレート部、前記ビード部、ストレート形状の第2ストレート部を連続して形成し、前記ビード部が、ホース挿入側であって大きい曲率半径のホース挿入側円弧部と、ビード背面側であって小さい曲率半径のビード背面側円弧部を有し、前記第2ストレート部の外径を前記ホースのホース内径より小さく設定したことを特徴とするホース接続継手。
IPC (2件):
F16L 33/00 ,  F16L 33/28

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