特許
J-GLOBAL ID:200903052624235580
対話型映像提示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-002822
公開番号(公開出願番号):特開平9-190549
出願日: 1996年01月11日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 対話型アニメーションにおいてアクタの動作手順を定める際に、ある特定の動作の開始条件が動作データ作成時に判明している場合には自動的または半自動的に両者を対応関係を設定し、従来より少ない作業工数で対話型アニメーションを作成する手段を提供することにある。【解決手段】 対話映像生成部4でユーザ入力部5で入力したユーザ入力に基づきアクタの位置を計算して出力し、動作データ作成部1で動作データを作成する。ユーザは動作単位作成部2で開始条件を即時に動作データに対して対応関係を設定し、動作単位を作成する。その後、ユーザはシナリオ編集部3においてシナリオを作成し、対話映像生成部4において対話型アニメーションを実行する。
請求項(抜粋):
複数の物体を空間中に配置して、フレームごとに前記物体の画像を生成することで一連の映像を提示する映像提示装置において、ユーザ入力を取り込むユーザ入力部と、前記物体のフレームごとの配置に基づき前記物体の動作データを作成する動作データ作成部と、前記動作データと前記動作データの開始条件とからなる動作単位を前記ユーザ入力に基づき作成する動作単位作成部と、前記動作単位と前記動作単位の実行順序とから構成するシナリオを前記ユーザ入力に基づき作成するシナリオ編集部と、前記シナリオと前記ユーザ入力とに基づいて前記物体の配置をフレームごとに計算し、前記配置および前記物体の幾何属性とに基づいて映像を生成するとともに、前記配置を前記動作データ作成部に出力する対話映像生成部とからなることを特徴とする対話型映像提示装置。
IPC (3件):
G06T 15/70
, G06T 11/80
, H04N 5/262
FI (3件):
G06F 15/62 340 K
, H04N 5/262
, G06F 15/62 320 M
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