特許
J-GLOBAL ID:200903052625494210

前処理試薬およびそれを使用する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤岡 迪夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-504519
公開番号(公開出願番号):特表2001-514737
出願日: 1997年07月03日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】会合した検体の存在および/または量について分析すべきサンプルを前処理するための組成物およびキットが開示される。組成物は、約30ないし約40体積パーセントの量のメタノールと、約20ないし約40体積%の量のグリコールと、そして約20mMないし約30mMの銅塩を含んでいる水性成分とよりなる。加えて、水性成分は約0.5mMないし約20mMの緩衝剤および約0.005ないし約0.2重量%の非イオン界面活性剤を含み、約2.0ないし約4.6のpHを持つことができる。キットは会合した検体のアッセイを実施するための1種以上の試薬をさらに含んでいる。さらに会合した検体の含有が推測されるサンプルを上の組成物で前処理することが改良である会合した検体のためのアッセイにおける改良が開示される。
請求項(抜粋):
(a)約30%ないし約40%w/vの量の低級アルキルアルコール、 (b)約20%ないし約40%w/vの量のポリヒドロキシ脂肪族化合物、 (c)約20mMないし約30mMの金属塩を含んでいる、約30%ないし約40%w/vの量の水性成分 よなる組成物。
IPC (2件):
G01N 33/53 ,  G01N 33/531
FI (2件):
G01N 33/53 G ,  G01N 33/531 B

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