特許
J-GLOBAL ID:200903052633355652

パック電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-058906
公開番号(公開出願番号):特開平8-255601
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 パック電池内でリード板を引き回す場合に、コストがかからずに簡単な方法で、例えば対角線状に離れた位置を連結できるリード板を備えたパック電池を提供する。【構成】 リード板7は直線で帯状になっており、中間部に2つの折り返し部74、75がある。折り返し部74によってリード板7は2つの直線部76、77に分割されて、各直線部76、77は同一平面上で直角に折れ曲がる。折り返し部が2つあるので、直線部は3つ形成される。そして直線部78の端部は、電池51の-電極の近傍に配置されてパック電池の+出力端子に電気接続されるようになっている。
請求項(抜粋):
少なくとも1本の電池と、電池の出力を外部に取り出す端子と、電池の電極を前記端子に導くリード板とによって構成されるパック電池において、前記リード板は、帯状に形成されており、折り返し部と、折り返し部によって分割された2つの直線部とを有し、2つの直線部はほぼ同一平面上に配置されていることを特徴とするパック電池。
IPC (2件):
H01M 2/10 ,  H01M 2/22
FI (2件):
H01M 2/10 E ,  H01M 2/22 C

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