特許
J-GLOBAL ID:200903052636948042

部材の組付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-084872
公開番号(公開出願番号):特開2001-270469
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】 部材の組み付けに際して、締結具の数を増加することなく接合フランジ部を相手方取付面に密着させる。【解決手段】 開断面に形成された所定長さを有する部材の開口縁部421に、長手方向に沿った接合フランジ部422を設け、この接合フランジ部422を相手方取付面321に突き当てて溶接結合する部材の組み付け構造において、前記接合フランジ部422の先端縁部に、該接合フランジ部422に交差して突出する壁板部424を長手方向に沿って設け、前記壁板部424に、締結具を挿通する締結穴425aを備えたボス部425を設け、前記ボス部425の締結穴425aに挿通した締結具を前記相手方取付面321に締結して仮止めすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
開断面に形成された所定長さを有する部材の開口縁部に、長手方向に沿った接合フランジ部を設け、この接合フランジ部を相手方取付面に突き当てて溶接結合する部材の組み付け構造において、前記接合フランジ部の先端縁部に、該接合フランジ部に交差して突出する壁板部を長手方向に沿って設け、前記壁板部に、締結具を挿通する締結穴を備えたボス部を設け、前記ボス部の締結穴に挿通した締結具を前記相手方取付面に締結して仮止めすることを特徴とする部材の組付構造。
IPC (5件):
B62D 25/20 ,  B62D 25/02 ,  B62D 25/04 ,  B62D 25/06 ,  B62D 65/00
FI (7件):
B62D 25/20 F ,  B62D 25/20 G ,  B62D 25/02 A ,  B62D 25/04 C ,  B62D 25/04 D ,  B62D 25/06 A ,  B62D 65/00 Q
Fターム (16件):
3D003AA01 ,  3D003AA04 ,  3D003AA12 ,  3D003BB05 ,  3D003CA14 ,  3D003CA17 ,  3D003CA18 ,  3D003CA33 ,  3D003CA34 ,  3D003CA35 ,  3D003CA40 ,  3D114AA04 ,  3D114CA06 ,  3D114EA05 ,  3D114EA17 ,  3D114GA06

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