特許
J-GLOBAL ID:200903052637699151

直流電圧変換回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-087336
公開番号(公開出願番号):特開2001-275342
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、帰還ループでの応答遅れが小さくでき、出力電圧を安定化することができる直流電圧変換回路を提供することを目的とする。【解決手段】 直流電源より供給される直流電圧を昇圧または降圧した出力電圧の検出電圧と基準電圧との差電圧を生成する差電圧生成手段(22)と、差電圧と傾斜波形信号とを比較し差電圧に応じたデューティ比のスイッチングパルスを生成する比較手段(28)と、電源投入時に所定電圧から徐々に低下する下降波形電圧のスロースタート信号を生成して差電圧の代わりに比較手段(28)に供給し、スイッチングパルスのデューティ比を徐々に増大させるスロースタート手段(30)とを有するため、帰還ループでの応答遅れが小さくでき、出力電圧を安定化することができる。
請求項(抜粋):
直流電源より供給される直流電圧を昇圧または降圧した出力電圧の検出電圧と基準電圧との差電圧を生成する差電圧生成手段と、前記差電圧と傾斜波形信号とを比較し前記差電圧に応じたデューティ比のスイッチングパルスを生成する比較手段と、前記スイッチングパルスで駆動され前記直流電源より供給される直流電圧のスイッチングを行うスイッチング手段と、電源投入時に所定電圧から徐々に低下する下降波形電圧のスロースタート信号を生成して前記差電圧の代わりに前記比較手段に供給し、前記スイッチングパルスのデューティ比を徐々に増大させるスロースタート手段とを有することを特徴とする直流電圧変換回路。
IPC (2件):
H02M 3/155 ,  G05F 3/26
FI (3件):
H02M 3/155 F ,  H02M 3/155 H ,  G05F 3/26
Fターム (31件):
5H420BB02 ,  5H420BB12 ,  5H420CC02 ,  5H420DD02 ,  5H420EA14 ,  5H420EA23 ,  5H420EA24 ,  5H420EA40 ,  5H420EB09 ,  5H420EB16 ,  5H420EB37 ,  5H420FF03 ,  5H420FF25 ,  5H420KK02 ,  5H420NB02 ,  5H420NB24 ,  5H420NB36 ,  5H420NC02 ,  5H420NC03 ,  5H420NC12 ,  5H420NC23 ,  5H420NC26 ,  5H730AS01 ,  5H730BB14 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730DD26 ,  5H730FD01 ,  5H730FF02 ,  5H730FG05 ,  5H730XC04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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