特許
J-GLOBAL ID:200903052643969748
可撓性の液晶表示パネル、液晶表示装置、および液晶表示パネルの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-000941
公開番号(公開出願番号):特開2000-199891
出願日: 1999年01月06日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 湾曲変形による液晶のギャップ不良を解消し、液晶表示に支障をきたすことなく曲面形状とすることができるようにする。【解決手段】 2枚のフィルム基板10,11に挟まれた空隙層Pの側部一帯をシール材12によって密封し、そうして密封された空隙層P内部に液晶LCを封入して構成され、両フィルム基板10,11が一体となって湾曲状に変形自在とされた可撓性の液晶表示パネルAであって、空隙層P内部には、両フィルム基板10,11の湾曲変形に応じて湾曲終端方向W1,W2へと流動する液晶LCの余分量を滞留させるための液留部P1が形成されている。
請求項(抜粋):
2枚のフィルム基板面に挟まれた空隙層の側部一帯をシール材によって密封し、そうして密封された空隙層内部に液晶を封入して構成され、上記両フィルム基板が一体となって湾曲状に変形自在とされた可撓性の液晶表示パネルであって、上記空隙層内部には、上記両フィルム基板の湾曲変形に応じて湾曲終端方向へと流動する上記液晶の余分量を滞留させるための液留部が形成されていることを特徴とする、可撓性の液晶表示パネル。
IPC (4件):
G02F 1/1333
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1339 505
FI (4件):
G02F 1/1333
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1339 505
Fターム (30件):
2H089KA13
, 2H089LA07
, 2H089LA41
, 2H089NA24
, 2H089NA58
, 2H089PA19
, 2H089QA14
, 2H089TA01
, 2H089TA15
, 2H089TA18
, 2H090JB03
, 2H090JB10
, 2H090JC04
, 2H090JC17
, 2H090JD13
, 2H090LA02
, 2H090LA03
, 2H090LA09
, 2H090LA18
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FB02
, 2H091FD15
, 2H091GA01
, 2H091GA08
, 2H091GA09
, 2H091GA17
, 2H091LA02
, 2H091LA16
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