特許
J-GLOBAL ID:200903052644654783
バーストトラヒツクを運ぶ高速回線網の輻輳回避方法と装置および通信回線網
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-106449
公開番号(公開出願番号):特開平5-091124
出願日: 1991年04月12日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】長い伝播遅延を有し、バースト的なデータフローを有する回線網の輻援を回避する。【構成】ノード11は入口及び出口ポートとしてリンク14とリンク10を有する。リンク10は送信ライン20と個別受信ライン21を有し、これらは送信器22と受信器23に接続され、リンク14は送信ライン24と個別受信ライン25を有し、送信器26と受信器27に接続されている。受信器23,27の機能はライン21,25上の直列データを並列データに変換する。送信器22,26の機能はデータを並列から直列に変換し、送信ライン20,24に送り出す。送信バッファ32,33はライン24,20の出データに備える。制御装置28,29は入りデータにより各バッファ30,31への負荷を開始するよう受信器27,23を活性化し、送信すべき受信データを径路変更する入りライン25,21上の信号セル、パケットの復号された指令情報に応答する。
請求項(抜粋):
多重ノード(11, 11a, 12)を有する通信回線網おける輻輳回避方法であって、a)上記の第1のノードから上記のノードの第1の中間ノードに、上記の第1の中間ノードと第2の中間ノードを介して上記の第1のノードから上記のノードの第2のノードに大量のデータを伝送するために帯域幅の割り付けの要求(64)の送出、を具える方法において、b)上記の第1の中間ノードにおける上記の要求と、上記の要求に適合する上記の第1の中間ノードにおける容量とを比較し、かつ必要なら上記の割り付けを縮小する修正要求を発生し、c)上記の第1の中間ノードから上記の第2のノードに上記の修正要求を送出し、d)上記の第2の中間ノードにおける上記の修正要求と、上記の修正要求に適合する上記の第2の中間ノードにおける容量とを比較し、かつ必要なら上記の割り付けを縮小する第2の修正要求を発生し、e)上記の第1のノードに上記の第2の修正要求を送り戻し、f)上記の第2の修正要求で規定された帯域幅を使用して上記の第1のノードから上記の第2のノードに上記の大量のデータを伝送すること、を特徴とするステップを具える方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/20 Z
, H04L 11/20 102 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平2-071646
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特開昭54-071386
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特開昭63-042543
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