特許
J-GLOBAL ID:200903052645651257
リベット継手を形成する方法並びに装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-503948
公開番号(公開出願番号):特表2001-510732
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】所望の大きさのクリアランス(86)を有する継手によって相互に接合された部品同士の回動を許容するリベット継手を形成する方法と装置(20、90)。共にリベット接合される部品(66、68)は部品支持アンビル(24、96)上の所定位置に互いに整合して保持され、リベット(74)が互いに一致した孔(70、72)の中に挿入される。リベットのヘッド(76)に対してリベット支持アンビル(38)が位置決めされ、初期状態を確立する。このリベット支持アンビルは、リベットの反端端に第2ヘッド(84)が形成される前に、部品支持アンビルに対して必要な量だけ調節される。第2へッドの形成前にリベットは制御された量だけ動かされ、所望の大きさのクリアランスが与えられる。
請求項(抜粋):
複数の部品を共にリベット接合して、リベットと該リベットによって相互接合される部品との間に所定のクリアランス又は締め代を有するアセンブリを形成する方法であって、 (a)リベット接合される複数の部品の両側に部品クランプと部品支持アンビルをそれぞれ押し付け、 (b)リベットの第1ヘッドにリベット支持アンビルを押し付けて、リベットをリベット接合される部品を貫通して延びるリベット孔に押し込んで、初期状態を確立し、 (c)その後、前記部品支持アンビルに対して前記リベット支持アンビルを調節して、調節状態となし、 (d)その後、前記部品支持アンビルとリベット支持アンビルとを前記調節位置に維持しながら、前記リベットに第2ヘッドを形成する各ステップを含む方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B21J 15/02 Z
, B21J 15/16 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭63-112037
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特開平3-285736
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特開平1-254342
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特開平4-284937
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特開昭62-220240
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