特許
J-GLOBAL ID:200903052645756679
円すいころ軸受
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-022405
公開番号(公開出願番号):特開2000-220647
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 軸受のポンプ作用の抑制【解決手段】 保持器4の小径側端部4bの内周と、内輪2の小鍔部2bとの間には、半径方向すきまYをもった間隙部Aが設けられている。間隙部Aの半径方向すきまYは、軸受回転時の保持器4の半径方向移動量を考慮し、0<Y≦1mmとなるように設定する。また、外輪1の大径側端部と内輪2の大鍔部2cの外周との間には、内輪2の小径側から大径側に流れる潤滑油の流量を調整するためのシール部材5が配置されている。
請求項(抜粋):
円すい状の軌道面を有する外輪と、円すい状の軌道面を有し、この軌道面の小径側に小鍔部、大径側に大鍔部を有する内輪と、外輪の軌道面と内輪の軌道面との間に転動自在に配された複数の円すいころと、円すいころを円周所定間隔に保持する保持器とを備えた円すいころ軸受において、上記内輪の小径側端部と上記保持器の小径側端部との間に、小径側から大径側に流れる潤滑油の流量を調整するための間隙部を設けたことを特徴とする円すいころ軸受。
IPC (4件):
F16C 33/66
, F16C 33/52
, F16C 33/58
, F16H 57/04
FI (4件):
F16C 33/66 Z
, F16C 33/52
, F16C 33/58
, F16H 57/04 Q
Fターム (18件):
3J063AA02
, 3J063BA11
, 3J063CD03
, 3J063XD15
, 3J063XD73
, 3J063XE50
, 3J101AA16
, 3J101AA25
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101BA57
, 3J101BA73
, 3J101CA03
, 3J101CA16
, 3J101FA32
, 3J101GA11
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