特許
J-GLOBAL ID:200903052648634922

光ディスク記録装置、光ディスク記録方法及びプログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-159216
公開番号(公開出願番号):特開2001-014836
出願日: 1998年12月15日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 アフターレコーディングを容易に実現することができる光ディスク記録装置等を提供する。【解決手段】 入力された映像信号及び音声信号を光ディスクに記録する光ディスク記録装置であって、映像信号を符号化することによってビデオストリーム72を生成する手段と、音声信号を符号化することによって第1音声ストリーム73を生成すると共に、生成した第1音声ストリーム73に基づいてアフレコ用の第2音声ストリーム74を生成する手段と、生成されたビデオストリーム72と第1及び第2音声ストリーム73、74とを多重化することによりビデオオブジェクト70を生成する手段と、生成されたビデオオブジェクト70を光ディスクに記録する手段を備える。
請求項(抜粋):
入力された映像信号及び音声信号を光ディスクに記録する光ディスク記録装置であって、前記映像信号を符号化することによってビデオストリームを生成するビデオストリーム生成手段と、前記音声信号を符号化することによって第1音声ストリームを生成すると共に、生成した第1音声ストリームに基づいてアフレコ用の第2音声ストリームを生成する音声ストリーム生成手段と、生成された前記ビデオストリームと前記第1及び第2音声ストリームとを多重化することによりビデオオブジェクトを生成する多重化手段と、前記光ディスクにデジタルデータを記録する記録手段と、生成された前記ビデオオブジェクトを前記光ディスクに記録するように前記記録手段を制御する制御手段とを備え、前記第1音声ストリームは、固定長の複数のパックの並びからなり、前記音声ストリーム生成手段は、前記第1音声ストリームと同一のビットレートとなり、かつ、 前記第1音声ストリームと同一のサイズ及び個数のパックからなるように、前記第1音声ストリームのパックに含まれる音声データをそのまま用いて、前記第2音声ストリームを生成することを特徴とする光ディスク記録装置。
IPC (8件):
G11B 27/034 ,  G11B 20/12 ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 5/85 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/928 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/93
FI (8件):
G11B 27/02 K ,  G11B 20/12 ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 5/85 Z ,  H04N 5/91 N ,  H04N 5/92 E ,  H04N 5/92 H ,  H04N 5/93 G

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