特許
J-GLOBAL ID:200903052652541505

ビームチルト導波管アレーアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-212356
公開番号(公開出願番号):特開平5-055822
出願日: 1991年08月23日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】 漏洩波型の導波管スロットアレーアンテナによる、グレーティングローブを抑えた高開口効率の2軸チルトアンテナの実現。【構成】 誘電体DEが充填され漏洩波型の放射用導波管A1を、送信または受信する周波数の2分の1以下のピッチで列べ、これらの放射用導波管A1に等位相差給電を行うように構成した2軸チルトアンテナとして用いられるビームチルト導波管アレーアンテナ。
請求項(抜粋):
一方の幅広面に複数の放射素子が配列された放射用導波管をその管軸とは直角の方向に所定の間隔を保つように並列させたアレーアンテナであって、前記放射用導波管の各々に所定の誘電率を有する誘電体を充填すると共に、並列させた前記放射用導波管に対しその並列順に従って等位相差をつけた給電が可能な給電回路を設けたことを特徴とするビームチルト導波管アレーアンテナ。
IPC (2件):
H01Q 13/22 ,  H01Q 13/10

前のページに戻る