特許
J-GLOBAL ID:200903052654710274

ストレッチャー兼用車いす

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村瀬 一美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-278455
公開番号(公開出願番号):特開2007-082937
出願日: 2005年09月26日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 ストレッチャー状態から車いす状態へ形態変更する際に背と座とが離れ、背もたれ点と座位基準点との間の距離変化を少なくする。【解決手段】 少なくとも背フレーム3、座フレーム4、レッグレストフレーム5並びにこれを支えるメインフレーム2を含み、ストレッチャー状態と車いす状態に形態変更可能なストレッチャー兼用車いすにおいて、背フレーム3と座フレーム4とがメインフレーム2にそれぞれ回転可能に支持されると共に、背フレーム3の前部と座フレーム4の後部との連結点をスライダー機構6で構成し、形態変化時に座フレーム4と背フレーム3との連結位置を変更させるようにしている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも背フレーム、座フレーム、レッグレストフレーム並びにこれを支えるメインフレームを含み、ストレッチャー状態と車いす状態に形態変更可能なストレッチャー兼用車いすにおいて、前記背フレームと前記座フレームとが前記メインフレームにそれぞれ回転可能に支持されると共に、前記背フレームの前部と前記座フレームの後部との連結点をスライダー機構で構成し、形態変化時に前記座フレームと前記背フレームとの連結位置を変更させることを特徴とするストレッチャー兼用車いす。
IPC (4件):
A61G 1/02 ,  A61G 1/00 ,  A61G 5/00 ,  A47C 1/02
FI (4件):
A61G1/02 503 ,  A61G1/00 506 ,  A61G5/00 511 ,  A47C1/02
Fターム (3件):
3B099BA07 ,  3B099BA11 ,  3B099CA30
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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