特許

J-GLOBAL ID：200903052660329221

回転電機

発明者： 尾崎 圭史 ,  牧田 充弘
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 佐藤 強
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-347533
公開番号（公開出願番号）：特開2001-169522
出願日： 1999年12月07日
公開日（公表日）： 2001年06月22日
要約：

【要約】【課題】 電動機の占有スペースを大きく、また、回転負荷の取り付けに支障があった。【解決手段】 固定子枠21の支持軸部21cには回転子枠26が回転自在に取付けられている。回転子枠26の端板部26aの中心部内側には検出用軸部32が形成されている。検出手段35の磁極部37は外殻34の内部において回転子枠26の検出用軸部32の外周面に設けられている。また、磁気検出素子36は、支持軸部21cの先端部に磁極部37と対応するように設けられている。この磁気検出素子36に接続されたリード線38は、貫通孔部21dを通して固定子枠21外部に導出されている。

請求項（抜粋）：

有底筒状をなす固定子枠と、この固定子枠の底部に突設された支持軸部と、前記固定子枠に設けられた固定子と、前記支持軸部に回転自在に支承された回転子枠と、この回転子枠に設けられた回転子と、前記固定子枠と回転子枠とで構成される外殻の内部において前記回転子枠に設けられた磁極部と、前記外殻の内部において前記固定子枠に前記磁極部と対応するように設けられ、この磁極部とで回転速度検出や回転子磁極位置検出等のための検出手段を構成する磁気検出素子とを備えて成る回転電機。

Fターム (18件)：

5H019AA00 ,  5H019AA07 ,  5H019AA10 ,  5H019BB01 ,  5H019BB02 ,  5H019BB05 ,  5H019BB12 ,  5H019BB19 ,  5H019BB20 ,  5H019BB22 ,  5H019BB23 ,  5H019BB24 ,  5H019CC03 ,  5H019DD01 ,  5H019EE01 ,  5H019EE14 ,  5H019FF00 ,  5H019FF01