特許
J-GLOBAL ID:200903052661431488

走行車体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-316537
公開番号(公開出願番号):特開平9-159021
出願日: 1995年12月05日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】 操作レバーを操作すると所定の速度で進行している走行車体の進行速度が増減するが、そののち一定の時間が経過すると、操作レバーを元の位置に戻さなくても、走行車体の進行速度が元の速度に戻るようにし、オペレータによる操作レバーの戻し操作をなくする。【解決手段】 原動機(エンジン)の動力が油圧式変速機(HST)を経由して車輪に到達してその回転で走行車体が進行するように設けられ、HSTの出力軸の回転数を変更して走行車体の進行速度を所望の速度に変更する操作レバー49と上記の進行速度を所望の速度に設定する速度設定器50を有し、走行車体が速度設定器50で設定された速度で進行しているときに操作レバー49を操作すると上記の速度がその操作位置に対応した速度に増減し、そののち所定の時間が経過すると速度設定器50で設定した進行速度に自動的に復帰するように設けられている走行車体。
請求項(抜粋):
原動機(エンジン)10の動力が変速機(HST)14を経由して車輪5,9に到達してその回転で走行車体1が進行するように設けられ、変速機(HST)14の出力軸16の回転数を変更して走行車体1の進行速度を所望の速度に変更する操作レバー49と上記の進行速度を所望の速度に設定する速度設定器50を有し、走行車体1が速度設定器50で設定された速度で進行しているときに操作レバー49を操作すると上記の速度がその操作位置に対応した速度に増減し、そののち所定の時間が経過すると速度設定器50で設定した進行速度に自動的に復帰するように設けられている走行車体。
IPC (4件):
F16H 61/40 ,  A01C 11/02 330 ,  B60K 20/02 ,  B62D 49/00
FI (4件):
F16H 61/40 C ,  A01C 11/02 330 A ,  B60K 20/02 H ,  B62D 49/00 E

前のページに戻る