特許
J-GLOBAL ID:200903052663037833
回転加熱処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
村迫 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-121630
公開番号(公開出願番号):特開2001-304763
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 各種の廃棄物等を加熱して処理する回転加熱処理装置に於いて、加熱円筒体が加熱により熱膨張する際に、軸線方向および半径方向に均一に膨張、伸縮するようにして円筒体に歪みが生じないような構成にして、発生する分解ガス等が装置の外部へ漏洩するのを防止する。【解決手段】 回転可能な加熱円筒体の一端部には供給装置Bに可撓性部材を介して連結した筺体17を嵌合して、他端には排出装置Dに可撓性部材を介して連結した筺体17を嵌合して、前記加熱円筒体11を外側から加熱して処理する回転加熱処理装置を構成して、前記加熱円筒体11を円筒体の中心軸に設けた両端部の支持軸12により回転可能に支持して、該支持軸と円筒体の両端部に連結する筺体との間の摺動面にシール部材15aを設けて摺動可能に密封すると共に、前記筺体の嵌合開口部と加熱円筒体との間にシール部材15bを設けて摺動可能に密封して回転加熱処理装置を構成する。
請求項(抜粋):
被処理物を移送しつつ加熱処理する外熱式の加熱円筒体を両端部が加熱炉外に突出するようにして加熱炉内に横置きに回転可能に設けて加熱ドラムを形成し、前記円筒体の一端部には被処理物を供給する装置に連結する筺体を、他端には被処理物を排出して次工程に供給する装置に連結する筺体をそれぞれシール手段を介して設けて回転加熱処理装置を構成して、前記加熱円筒体を加熱炉外の両端部に連結された回転支持軸を円筒体の中心軸に設けて回転可能に支持すると共に、前記支持軸と筺体との間にシール部材を介して摺動可能に密封してなる加熱ドラムを備えてなることを特徴とする回転加熱処理装置。
IPC (13件):
F27B 7/24
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 302
, B09B 3/00
, C10B 47/30
, C10B 53/00 ZAB
, F23G 5/027 ZAB
, F23G 5/20 ZAB
, F27B 7/08
, F27B 7/14
, F27B 7/32
, F27B 7/33
, F27D 7/06
FI (13件):
F27B 7/24
, B09B 3/00 302 E
, C10B 47/30
, C10B 53/00 ZAB A
, F23G 5/027 ZAB Z
, F23G 5/20 ZAB A
, F27B 7/08
, F27B 7/14
, F27B 7/32
, F27B 7/33
, F27D 7/06 B
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 303 H
Fターム (29件):
3K061AA07
, 3K061AB02
, 3K061AC01
, 3K061BA06
, 3K061FA01
, 4D004AA46
, 4D004AC05
, 4D004CA24
, 4D004CA26
, 4D004CA27
, 4D004CA42
, 4D004CB08
, 4D004CB09
, 4D004CB26
, 4D004CB31
, 4D004CB42
, 4D004CB43
, 4H012HA03
, 4H012HA04
, 4K061AA08
, 4K061BA12
, 4K061CA21
, 4K061FA06
, 4K061FA11
, 4K063AA05
, 4K063AA18
, 4K063BA13
, 4K063CA02
, 4K063DA22
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