特許
J-GLOBAL ID:200903052669680304

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-037447
公開番号(公開出願番号):特開平9-206463
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 遊技情報媒体(例えば、プリペイドカード)の不正な改竄に基づく、有価価値から遊技価値への変換を困難にすることのできる遊技機を提供する。【解決手段】 玉貸釦23の1入力に対応する玉貸しが終了すると(球貸し要求信号(BRDY)がノンアクティブになると)、次回の玉貸しを禁止する禁止時間を設定する。これにより、連続的にプリペイドカードの有価価値を遊技価値(貸玉数)に変換できないようにする。仮に、連続的にプリペイドカードの有価価値を遊技価値(貸玉数)に変換しようとしても、連続変換に長時間を要する。そのため、不正な遊技者の動作を店員が容易に監視することが可能になる。
請求項(抜粋):
遊技に使用可能な有価価値が記録された遊技情報媒体を利用して、遊技価値に変換して遊技を行う遊技機において、前記有価価値を所定の遊技価値に変換する遊技価値変換手段と、前記遊技価値変換手段が有価価値を所定の遊技価値に変換した変換動作後に、一定の範囲で、次回の遊技価値変換手段の能動状態を規制する遊技価値変換規制手段と、を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 337 ,  G07F 7/12 ,  G07F 7/08
FI (4件):
A63F 7/02 352 N ,  A63F 7/02 337 ,  G07F 7/08 C ,  G07F 7/08 S
引用特許:
審査官引用 (1件)

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