特許
J-GLOBAL ID:200903052676099676

米飯供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 功
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-214270
公開番号(公開出願番号):特開2004-049170
出願日: 2002年07月23日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】米飯圧縮移送装置の各送りローラの長さ及びその両側の米飯案内板の間隔をワンタッチで簡単かつ迅速に変更できるようにして供給される板状米飯の横幅の変更を可能とする。【解決手段】米飯圧縮移送装置7を、前後部に対向配置された2個一対の送りローラ8、9を、上下方向に複数段配設すると共に、各送りローラの左右両端に米飯の案内板10、11を対向配置した構成とした米飯供給装置において、前記各送りローラ8、9を、本体ローラ12及び外径が本体ローラと同径の長さ調整ローラ13にて形成し、該長さ調整ローラ13を、本体ローラ12の左右両側に、本体ローラ12両端面12aに当接する位置と、前記案内板10、11が介挿できる隙間14を保持する位置に各固定されるよう、スライド自在に設けて構成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ホッパーと、ホッパーから供給された米飯を解す解し装置と、解し装置で解された米飯を上方より下方へ圧縮移送する米飯圧縮移送装置とを備え、前記米飯圧縮移送装置を、前後部に対向配置された2個一対の送りローラを、上下方向に複数段配設すると共に、各送りローラの左右両端に米飯の案内板を対向配置した構成とした米飯供給装置において、 前記各送りローラを、本体ローラ及び外径が本体ローラと同径の長さ調整ローラにて形成し、該長さ調整ローラを、本体ローラの左右両側に、本体ローラ両端面に当接する位置と、前記案内板が介挿できる隙間を保持する位置に各固定されるよう、スライド自在に設けたことを特徴とする米飯供給装置。
IPC (1件):
A23L1/10
FI (1件):
A23L1/10 E
Fターム (8件):
4B023LE11 ,  4B023LG01 ,  4B023LP17 ,  4B023LP20 ,  4B023LT26 ,  4B023LT33 ,  4B023LT41 ,  4B023LT62

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