特許
J-GLOBAL ID:200903052676347130

自動ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-136594
公開番号(公開出願番号):特開平8-326661
出願日: 1995年06月02日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】 自動運転中の水位が低く排水を行わない期間中にも通電状態が容易に確認でき、明るいところや騒音の大きい場所においても通電状態が容易に確認できる自動ポンプを提供する。【構成】 水位が高い間はポンプ12が排水動作を続け、水位が低く排水の必要がない間はポンプ12が実質的に排水しない程度に間欠作動する。【効果】 通電状態が容易に確認できるため、ポンプの停止期間中に誤って通電状態のままポンプの点検、分解、清掃等の作業を行ってしまうことがない。
請求項(抜粋):
水位センサの捉えた水位に応じて排水を行う自動ポンプにおいて、排水動作を行う排水機構と、前記排水機構を駆動する駆動モータと、前記水位センサで検出した水位が所定レベル以上であるときには前記駆動モータを定格で連続回転させ、前記水位センサで検出した水位が前記所定レベル以下であるときには、実質的な排水動作を行わない程度に前記駆動モータを低出力回転させる駆動制御手段と、を備えることを特徴とする自動ポンプ。
IPC (2件):
F04B 49/00 ,  F04D 15/00
FI (2件):
F04B 49/04 ,  F04D 15/00 H

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