特許
J-GLOBAL ID:200903052677682553

ガラス瓶送り出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-337998
公開番号(公開出願番号):特開平7-187350
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 ホッパに供給された複数のガラス瓶を一本ずつ確実に供給路へ送り出して、識別装置による順調な色の識別を行なわせる。【構成】 複数のガラス瓶Gが供給されるホッパ1の側部に供給コンベア2を併設する。ホッパ1と供給コンベア2との間に、送り出し装置6を設ける。供給コンベア2に沿って回動可能に支持させた回転軸41と、回転軸41の周囲に、略等間隔に設けられた複数の羽根42と、回転軸41を回転させることにより、羽根42同士の間にホッパ1の傾斜板1a上のガラス瓶Gを一本ずつ保持させ、このガラス瓶Gを供給コンベア2へ送り出す駆動モータ43とから送り出し装置6を構成する。
請求項(抜粋):
複数のガラス瓶が供給されるホッパと、このホッパに併設されてガラス瓶の色を識別する識別装置への搬送路とされた供給路との間に設けられ、前記ホッパ内のガラス瓶を、その軸線を一方向へ配列させた状態にて一本ずつ前記供給路へ送り出すガラス瓶送り出し装置であって、前記供給路に沿って回動可能に設けられた回転軸と、この回転軸の周囲に、軸線方向へ亙って略等間隔に設けられた複数の羽根と、前記回転軸を回転させることにより、前記羽根同士の間に前記ホッパ内のガラス瓶を保持させて、このガラス瓶を前記供給路上へ移し替える駆動モータとから構成されてなることを特徴とするガラス瓶送り出し装置。
IPC (2件):
B65G 47/14 ,  B07C 5/342
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭52-037376
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-275322

前のページに戻る