特許
J-GLOBAL ID:200903052679442800

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-407817
公開番号(公開出願番号):特開2005-160962
出願日: 2003年12月05日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 遊技者が快適に遊技を行うことができるようにした弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技者が回動ハンドルを回すと、ボリューム46からの抵抗信号を基に位置検知回路47で操作ハンドルの位置が検知される。接触検知回路40にはタッチセンサ35から接触信号が入力されており、遊技者の手が接触しているか否かが検知される。基準位置から回動された操作ハンドルに遊技者の手が接触していることが検知されない場合は、駆動制御回路62からモータ32に駆動電圧パルスが入力される。駆動電圧パルスが入力されるとモータ32のロータは回動して第2ギヤが回動し、第2ギヤと係合した第1ギヤがこれに伴なって回動して操作ハンドルが基準位置に戻される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技球を遊技領域に発射しない基準位置と遊技球を最も強く打ち出す位置との間で回動可能であって、遊技者の手が離れている場合に前記基準位置と遊技球を最も強く打ち出す位置との間の所定の位置で自在に継続して位置する回動操作部材を備えた弾球遊技機において、 前記回動操作部材に遊技者の手が接触しているか否かを検知する接触検知手段と、 前記接触検知手段によって前記基準位置から回動された前記回動操作部材に遊技者の手が接触してないことが検知されたことに応じて駆動して前記回動操作部材を前記基準位置に戻す駆動手段とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 308G
Fターム (3件):
2C088BA41 ,  2C088BA48 ,  2C088EA41
引用特許:
審査官引用 (4件)
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