特許
J-GLOBAL ID:200903052685155392

増幅回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-171722
公開番号(公開出願番号):特開2006-345459
出願日: 2005年06月10日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 二段増幅回路において、回路素子数を削減しながらも、必要な回路利得と周波数特性が得、コストダウンを図る。【解決手段】 本発明の増幅回路は、入力信号を検出する検出器と、前記検出器と接続され、その出力電流を増幅するための帰還増幅回路とを備えた増幅回路であって、前記増幅回路の出力と基準電位との間に設けられた分圧用抵抗を備え、前記分圧用抵抗の一端が前記出力側に接続され、前記分圧用抵抗の分割点に前記帰還増幅回路の抵抗が接続され、前記分圧用抵抗の他端が前記帰還増幅回路の入力に接続されたことを特徴としている。 上記構成により、回路素子数を削減し、必要な回路利得と周波数特性を得られる事が出来、コストダウンもはかれる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力信号を検出する検出器と、前記検出器と接続され、その出力電流を増幅するための帰還増幅回路とを備えた増幅回路において、 前記増幅回路の出力と基準電位との間に設けられた分圧用抵抗を備え、前記分圧用抵抗の一端が前記出力側に接続され、前記分圧用抵抗の分割点に前記帰還増幅回路の抵抗が接続され、前記分圧用抵抗の他端が前記帰還増幅回路の入力に接続されたことを特徴とする増幅回路。
IPC (2件):
H03F 3/08 ,  H03F 3/45
FI (3件):
H03F3/08 ,  H03F3/45 A ,  H03F3/45 B
Fターム (21件):
5J500AA01 ,  5J500AA47 ,  5J500AA56 ,  5J500AC92 ,  5J500AF17 ,  5J500AH02 ,  5J500AH19 ,  5J500AH25 ,  5J500AH29 ,  5J500AH44 ,  5J500AK02 ,  5J500AK03 ,  5J500AK05 ,  5J500AK07 ,  5J500AK09 ,  5J500AM01 ,  5J500AM21 ,  5J500AQ03 ,  5J500AS13 ,  5J500AT01 ,  5J500LU02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る