特許
J-GLOBAL ID:200903052685899332

作業車両の自動走行制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-236719
公開番号(公開出願番号):特開2007-049927
出願日: 2005年08月17日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】畝W等の走行基準体に沿ったトラクタの自動走行制御の精度を向上する。【解決手段】トラクタ1には進行方向前側部を撮像するステレオカメラ33を設け、トラクタ1の走行動力を前後進にわたり無段変速する逆転用クラッチ18L,18R及び正転用クラッチ19L,19Rを設ける。ステレオカメラ33により畔等の走行基準体を撮像しながら走行し、走行基準体とトラクタとの検出間隔が所定間隔からずれると、所定間隔に復帰するように正転用クラッチ19L,19Rを作動して操舵制御する。またトラクタ1が所定値以上の加速度を検出すると、所定時間にわたり操舵制御を停止する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
作業車両(1)には進行方向の基準となる対象物を撮像するカメラ(33)を設け、前記カメラ(33)により撮像された対象物に対し所定間隔を保持して追従走行するように操舵可能に構成した作業車両の自動走行装置において、前記走行車両(1)に上下方向の加速度を検出するセンサ(57)を設け、同センサ(57)により所定値以上の加速度を検出すると所定時間にわたり前記車両の操舵を停止することを特徴とする作業車両の自動走行制御装置。
IPC (3件):
A01B 69/00 ,  B60R 1/00 ,  G08G 1/16
FI (3件):
A01B69/00 303F ,  B60R1/00 B ,  G08G1/16 E
Fターム (25件):
2B043AA04 ,  2B043AB11 ,  2B043BA02 ,  2B043BA07 ,  2B043BB03 ,  2B043DA04 ,  2B043DA17 ,  2B043DB21 ,  2B043EA08 ,  2B043EB08 ,  2B043EB10 ,  2B043EB18 ,  2B043EB22 ,  2B043EB23 ,  2B043EB27 ,  2B043EC02 ,  2B043EC14 ,  2B043ED02 ,  2B043ED12 ,  2B043ED27 ,  5H180AA07 ,  5H180CC04 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 作業車両の遠隔操作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-069914   出願人:生物系特定産業技術研究推進機構, ヤマハ発動機株式会社

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