特許
J-GLOBAL ID:200903052688220659

アミノ酸の分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-208372
公開番号(公開出願番号):特開2005-069692
出願日: 2003年08月22日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】自然界に存在する全てのアミノ酸の分析を可能にする。【解決手段】流路7a,ポンプ8bを介して前記のカラム7の一端側から他端側方向に対し酸性の移動相を一定流量で供給する。また、前記の移動相に対し、アミノ酸を含んだ一定量の試料液をインジェクタ8aから注入する。さらに、フローセル9の作用電極2に対して所定の電位を印加する。なお、前記作用電極2には、電位窓の上限が2.0V以上の導電性ダイヤモンド電極を用いる。そして、作用電極2表面におけるアミノ酸の酸化反応による電流変化を検出することにより、アミノ酸の分析を行う。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
少なくとも作用電極,対電極,参照電極を構成し、 前記の各電極を少なくともアミノ酸が含まれた溶液中にそれぞれ配置し、前記の作用電極に電位を印加し正電位方向へ掃引すると共に、該作用電極の電流変化を検出することによりアミノ酸を分析することが可能な分析装置において、 前記の作用電極は電位窓の上限が2.0V以上の導電性ダイヤモンド電極であることを特徴とするアミノ酸の分析装置。
IPC (3件):
G01N27/30 ,  G01N27/48 ,  G01N33/483
FI (4件):
G01N27/30 A ,  G01N27/30 B ,  G01N27/48 Z ,  G01N33/483 F
Fターム (9件):
2G045BB51 ,  2G045DA35 ,  2G045FA34 ,  2G045FB05 ,  2G045FB06 ,  2G045GC18 ,  2G045GC20 ,  2G045JA01 ,  2G045JA07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
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