特許
J-GLOBAL ID：200903052689581221
エレベーター用ロープ固定装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
武 顕次郎
, 小林 一夫
, 鈴木 市郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-142161
公開番号（公開出願番号）：特開2004-345763
出願日： 2003年05月20日
公開日（公表日）： 2004年12月09日
要約：
【課題】シーブの溝ピッチ及びロープ太さの異なるエレベーターに適用させることやロープ固定作業時におけるピット内底への落下物を阻止することを可能にしたエレベーター用ロープ固定装置の提供を目的とする。【解決手段】上記目的は、ロープを挟持する複数個の挟持機構部材3と、これら複数個の挟持機構部材3の各々を、間隔Lを保持した状態で配列して支持する支持機構部材4と、この支持機構部材4をエレベーターの機械室に設けたマシンビーム5に取り付けるための取り付け機構部材6とを具備したエレベーター用ロープ固定装置において、複数個の挟持機構部材3を、それら挟持機構部材3の各々における間隔Lの大きさが調整可能となるように支持機構部材4に支持する構成とすることにより、達成できる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ロープを挟持する複数個の挟持機構部材と、これら複数個の挟持機構部材の各々を、間隔を保持した状態で配列して支持する支持機構部材と、この支持機構部材をエレベーターの機械室に設けたマシンビームに取り付けるための取り付け機構部材とを、少なくとも具備し、前記複数個の挟持機構部材を、それら挟持機構部材の各々における前記間隔の大きさが調整可能となるように前記支持機構部材に支持してなることを特徴とするエレベーター用ロープ固定装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (5件)：
3F305BB02
, 3F305DA11
, 3F305DA13
, 3F305DA15
, 3F305DA21
