特許
J-GLOBAL ID:200903052703890674
現像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-277812
公開番号(公開出願番号):特開2000-112226
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 順回転と逆回転の現像ロールを組み合わせた構成の現像装置において、現像ロールへの現像剤供給量を安定させ、高品質な画像が得られる現像装置を提供すること。【解決手段】 一方の現像ロールの極性反転位置と現像ロール中心軸を含む線分と、もう一方の現像ロールの極性反転位置と現像ロール中心軸を結ぶ線分との交点が、現像ロールの回転方向に対して、前記ドクタブレードよりも上流となるように配置することによって解決される。
請求項(抜粋):
静電潜像を形成して所定の軌道上を移動する像坦持体に像可視化剤を供給搬送する複数個の現像ロールを有し、該複数個の現像ロールのうち少なくとも一対は、静電潜像を形成して移動する像坦持体の移動方向に対し、逆方向および同方向に回転する現像ロールを隣接して配置した現像装置において、複数個の現像ロールは内部に複数個の固定した磁力発生源を有し、磁力発生源のうち少なくとも一対はN極とS極が隣接して現像ロールの外周上で磁極極性の反転する極性反転位置を形成し、磁極反転位置は前記一対の現像ロールが互いに対向する面に位置し、極性反転位置に近接して像可視化剤を所定量に規制する仕切り板を設置した構成であって、一対の現像ロールのうち、一方の現像ロールの中心軸と該現像ロールの極性反転位置とを結ぶ線分の延長線と、もう一方の現像ロールの中心軸と該現像ロールの極性反転位置とを結ぶ線分の延長線とが交わる反転位置交差部を、仕切り板より一対の現像ロール回転方向の上流に設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 501
, G03G 15/08
, G03G 15/09
FI (3件):
G03G 15/08 501 G
, G03G 15/08 501 Z
, G03G 15/09 Z
Fターム (15件):
2H031AC04
, 2H031AC08
, 2H031AC14
, 2H031AC19
, 2H031AC30
, 2H031AC33
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD12
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AD35
, 2H077DA20
, 2H077EA03
, 2H077FA19
引用特許:
出願人引用 (6件)
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電子写真装置の現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-304232
出願人:日立工機株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-037946
出願人:日立工機株式会社
-
特開平3-031876
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-137555
出願人:株式会社リコー
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-089240
出願人:日立工機株式会社
-
電子写真装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-060876
出願人:日立工機株式会社
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審査官引用 (12件)
-
電子写真装置の現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-304232
出願人:日立工機株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-037946
出願人:日立工機株式会社
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特開平3-031876
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特開平3-031876
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特開平3-031876
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-137555
出願人:株式会社リコー
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-089240
出願人:日立工機株式会社
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電子写真装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-060876
出願人:日立工機株式会社
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特開平3-031876
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特開平3-031876
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特開平3-031876
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特開平3-031876
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