特許

J-GLOBAL ID：200903052704030326

インクジェット装置用インクカートリッジへのインク注入装置

発明者： 但馬 裕基 ,  日隈 昌彦 ,  阿部 力 ,  池田 雅実 ,  樫野 俊雄 ,  岡崎 猛史
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-244662
公開番号（公開出願番号）：特開平7-101071
出願日： 1993年09月30日
公開日（公表日）： 1995年04月18日
要約：

【要約】【目的】 インクを再充填してインクカートリッジを繰り返し使用する。【構成】 インクジェット記録ヘッドと連結するための開口部2を有しインクを吸収保持する負圧発生部材3を収容した負圧発生部材収容部4と、底部に連通部8を有して負圧発生部材収容部4に隣接するインク収容部6とから成るインクカートリッジ1に、開口部2から挿入し負圧発生部材収容部4を貫通し、底部の連通部8からインク収容部6に先端部分を突出させることができるインク注入針12を備えたインクジェット装置用インクカートリッジへのインク注入装置。

請求項（抜粋）：

インクジェット記録ヘッドと連結するための開口部を有しインクを吸収保持する負圧発生部材を収容した負圧発生部材収容部と、仕切り壁を介して上記負圧発生部材収容部に隣接しインクを収容するインク収容部とを備え、上記負圧部材収容部とインク収容部とは仕切り壁下方に設けられた底部の隙間部によって連通しているインクカートリッジにインクを注入するインク注入装置であって、前記開口部から挿入して前記負圧発生部材収容部を貫通し底部の連通部から前記インク収容部に先端を突き出すことができるインク注入針を備えたことを特徴とするインクジェット装置用インクカートリッジへのインク注入装置。