特許
J-GLOBAL ID:200903052711568722
プレゼンテーションシステム、方法、プレゼンテーション端末及び記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古溝 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-019617
公開番号(公開出願番号):特開2000-224557
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 任意のタイミングで、任意の端末にプレゼンテーション情報を配信させ、支障なくプレゼンテーションを受けることができるようにする【解決手段】 受信端末2からネットワークアドレスを送ってプレゼン端末1に接続要求をする。プレゼン端末1のデータ受信手段7がこの接続要求を受け取ると、ネットワークアドレスを抽出して、これを受信端末アドレス管理手段8に管理させると共に、データ送信手段9は、プレゼン実行手段10での実行対象となっているすべてのプレゼンテーション情報を当該接続要求をした受信端末2に対して送信する。その後、プレゼン実行手段10によるプレゼンテーションの実行があった場合には、データ送信手段9は、当該実行されたプレゼンテーション情報を、通信制御部6及びネットワーク5を介して、受信端末アドレス管理手段8でアドレスが管理されている受信端末2〜4に送信する。
請求項(抜粋):
プレゼンテーション情報を配信するプレゼンテーション端末と、該プレゼンテーション端末に通信回線を介して任意の時期に接続可能で、前記プレゼンテーション端末から配信されたプレゼンテーション情報を受け取る受信端末とから構成されるプレゼンテーションシステムであって、前記プレゼンテーション端末は、外部からの入力に従ってプレゼンテーション情報を生成して、プレゼンテーションを実行するプレゼンテーション実行手段と、前記受信端末からの接続要求を受信する接続要求受信手段と、前記接続要求受信手段が接続要求を受信したときに、前記プレゼンテーション実行手段がそれまでに生成したプレゼンテーション情報のうちで受信端末での表示が可能なプレゼンテーション情報を、該接続要求を送信した受信端末に前記通信回線を介して送信する第1のプレゼンテーション情報送信手段と、前記接続要求受信手段が受け取った接続要求を送信した受信端末に関する情報を管理する受信端末管理手段と、前記プレゼンテーション実行手段が新たにプレゼンテーション情報を生成したときに、該新たなプレゼンテーション情報を、前記受信端末管理手段によって情報が管理されている受信端末に前記通信回線を介して送信する第2のプレゼンテーション情報送信手段とを備え、前記受信端末は、前記通信回線を介して前記プレゼンテーション端末に接続要求を送信する接続要求送信手段と、前記第1、第2のプレゼンテーション情報送信手段から送信されたプレゼンテーション情報を受信するプレゼンテーション情報受信手段と、前記プレゼンテーション情報受信手段が受信したプレゼンテーション情報に従って、情報を表示する表示手段とを備えることを特徴とするプレゼンテーションシステム。
Fターム (7件):
5C064AA02
, 5C064AC01
, 5C064AC06
, 5C064AC12
, 5C064AC16
, 5C064AD06
, 5C064AD08
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
会議端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-136397
出願人:キヤノン株式会社
-
多地点間テレビ会議装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-130944
出願人:キヤノン株式会社
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