特許
J-GLOBAL ID:200903052713480687

官能評価システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-074044
公開番号(公開出願番号):特開平10-267912
出願日: 1997年03月26日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、官能評価システムに関し、評価対象サンプルの官能評価の程度の差を定量的に明確にすることを課題とする。【解決手段】 複数の官能評価サンプルの各有効成分量と、そのサンプルの官能評価における順位と定量評価値とを入力する入力手段と、入力手段によって入力された複数個の定量評価値をサンプルごとに平均する第1の演算手段と、入力手段によって入力された複数個の順位をサンプルごとに平均する第2の演算手段と、第1の演算手段によって求められたサンプルごとの定量評価値の平均とサンプルの有効成分量との相関を示すグラフ、あるいは第2の演算手段によって求められたサンプルごとの順位の平均とサンプルの有効成分量との相関を示すグラフのうち少なくとも一つを出力する出力手段とから構成されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の官能評価サンプルの各有効成分量と、そのサンプルの官能評価における順位と定量評価値とを入力する入力手段と、入力手段によって入力された複数個の定量評価値をサンプルごとに平均する第1の演算手段と、入力手段によって入力された複数個の順位をサンプルごとに平均する第2の演算手段と、第1の演算手段によって求められたサンプルごとの定量評価値の平均とサンプルの有効成分量との相関を示すグラフ、及び第2の演算手段によって求められたサンプルごとの順位の平均とサンプルの有効成分量との相関を示すグラフのうち少なくとも一つを出力する出力手段とから構成されることを特徴とする官能評価システム。

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