特許
J-GLOBAL ID:200903052713605900

障害処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-218854
公開番号(公開出願番号):特開平6-067916
出願日: 1992年08月18日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 複数台のプロセッサを有するコンピュータシステムにおいて、プロセッサの障害処理を行う診断処理装置の負荷を軽減する。【構成】 複数台のプロセッサ40〜4(n-1)と、これらのプロセッサの障害処理を一括して司る診断処理装置1とを有するコンピュータシステムにおいて、プロセッサ対応にそのプロセッサの障害処理を行うプロセッサ制御手段30〜3(n-1)と、プロセッサ制御手段での障害処理の結果に基づきコンピュータシステム内のプロセッサの構成変更制御を実施する診断処理装置における状態管理手段9とを設けている。
請求項(抜粋):
複数のプロセッサを有するコンピュータの障害処理を司る診断処理装置における障害処理方式において、前記プロセッサからの障害通知により起動され、前記プロセッサの内部情報の収集、前記プロセッサの復旧処理、および前記診断処理装置への復旧処理結果の通知を、ファームウエアまたはソフトウエアの制御により一括して行う、前記プロセッサ対応のプロセッサ制御手段と、該プロセッサ制御手段からの通知を受信して前記プロセッサ制御手段内に格納された前記プロセッサの内部情報を取り出し、前記復旧処理の結果に基づき前記コンピュータからの前記プロセッサの切り離し、組み込みの構成変更制御を行う前記診断処理装置の状態管理手段とを具備することを特徴とする障害処理方式。
IPC (2件):
G06F 11/20 310 ,  G06F 15/16 470
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-093856
  • 特開平1-260543

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