特許
J-GLOBAL ID:200903052714475474

個人認証装置と個人認証方法、及び信号伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-225818
公開番号(公開出願番号):特開2004-065363
出願日: 2002年08月02日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】従来の機器と互換性を有しかつ容易に機器間認証を実現できる信号伝送装置と、常時に個人認証ができる個人認証装置と個人認証方法及びそれらを用いた信号伝送装置を提供する。【解決手段】ヘッドフォン31に、個人認証機能と機器間認証機能を備えたPKIチップ82a、及び、耳の音響特性、骨伝導特性、血管パターン、皮膚の模様、又は、形状などの生体情報を検出する個人認証装置(不図示)が設けられている。サーバー35上のコンテンツを再生する時は、ヘッドフォン31の利用者の耳の特性で個人認証を行ない、また、PKIチップ2cと2b、そして2bと82aは、個人サーバー35と音声再生装置36、音声再生装置36とヘッドフォン31の機器間認証を行なう。PKIチップ82aは、伝送路3より電力を得て、また、伝送路3を介してPKIチップ2bと相互通信を行なう。【選択図】図20
請求項(抜粋):
送信手段と、 受信手段と、 前記送信手段からの信号を前記受信手段に伝送する信号伝送路と、 前記送信手段の機器認証に用いられる第1の認証手段と、 前記受信手段の機器認証に用いられる第2の認証手段と を有し、 前記送信手段は、前記信号伝送路を介して前記第2の認証手段へ電力を供給し、 前記第1の認証手段と前記第2の認証手段は、前記信号伝送路を介して、認証信号を互いに伝送して前記受信手段と前記送信手段の正当性を判断し、 前記送信手段と前記受信手段が正当である場合に、前記第1の認証手段は前記送信手段に信号を送信させ、前記第2の認証手段は前記受信手段に信号を受信させる 信号伝送装置。
IPC (11件):
A61B5/117 ,  G06F15/00 ,  G10K15/02 ,  G10L11/00 ,  G10L15/00 ,  G10L15/10 ,  G10L17/00 ,  G10L19/00 ,  H04K1/02 ,  H04L9/32 ,  H04L29/08
FI (12件):
A61B5/10 320Z ,  G06F15/00 330F ,  G10K15/02 ,  H04K1/02 ,  H04L9/00 673A ,  G10L3/00 531N ,  G10L3/00 551A ,  G10L3/00 551G ,  G10L3/00 N ,  G10L9/00 E ,  G10L3/00 545C ,  H04L13/00 307Z
Fターム (22件):
4C038VA07 ,  4C038VB40 ,  4C038VC01 ,  4C038VC20 ,  5B085AE25 ,  5B085BA06 ,  5D015AA06 ,  5D015KK01 ,  5D015LL02 ,  5J104AA07 ,  5J104JA21 ,  5J104KA01 ,  5J104KA05 ,  5J104KA16 ,  5J104NA02 ,  5J104NA05 ,  5J104NA39 ,  5K034AA17 ,  5K034CC05 ,  5K034DD02 ,  5K034HH11 ,  5K034NN26

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