特許
J-GLOBAL ID:200903052715226915
非水電解液二次電池の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-053349
公開番号(公開出願番号):特開2000-251942
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 塗工部の圧縮成形にて高容量でかつ非塗工部と塗工部の境界部にしわや亀裂が発生せず、集電性の良好な非電解液二次電池を製造する。【解決手段】 少なくとも一側縁部に非塗工部21aを残した状態で集電体21に正極合剤又は負極合剤を塗工し、その後塗工部22をプレスロール23a、23bで圧縮成形し、非塗工部21aにリードを接合して構成した正極板と負極板をセパレータを介して対向させた状態で電解液とともに外容器内に収納する非水電解液二次電池の製造方法において、予め集電体21の非塗工部21aとなる領域を塗工部22となる領域よりも延伸し易い状態に形成する。或いは、非塗工部21aに凹凸を形成し、若しくは剥離テープを張り付けて塗工し、圧縮成形後除去し、又は非塗工部21aも加圧する。
請求項(抜粋):
帯状の集電体の少なくとも一側縁部に非塗工部となる領域を残した状態で集電体に正極合剤又は負極合剤を塗工し、その後塗工部を圧縮成形し、非塗工部にリードを接合して正極板又は負極板又はその両者を構成し、正極板と負極板をセパレータを介して対向させた状態で電解液とともに外容器内に収納する非水電解液二次電池の製造方法において、予め集電体の非塗工部となる領域を塗工部となる領域よりも延伸し易い状態に形成することを特徴とする非水電解液二次電池の製造方法。
IPC (5件):
H01M 10/40
, H01M 2/26
, H01M 4/04
, H01M 4/64
, H01M 4/70
FI (5件):
H01M 10/40 Z
, H01M 2/26 A
, H01M 4/04 A
, H01M 4/64 A
, H01M 4/70 A
Fターム (60件):
5H014AA04
, 5H014BB01
, 5H014BB03
, 5H014BB05
, 5H014BB08
, 5H014CC01
, 5H014CC07
, 5H014EE05
, 5H017AA03
, 5H017BB01
, 5H017BB06
, 5H017BB08
, 5H017BB11
, 5H017BB14
, 5H017BB15
, 5H017CC01
, 5H017DD01
, 5H017DD03
, 5H017EE01
, 5H017EE05
, 5H017HH05
, 5H022AA09
, 5H022AA18
, 5H022BB01
, 5H022BB02
, 5H022BB03
, 5H022BB06
, 5H022BB12
, 5H022BB17
, 5H022BB19
, 5H022BB25
, 5H022CC02
, 5H022CC08
, 5H022CC19
, 5H022EE03
, 5H022EE04
, 5H029AJ03
, 5H029AJ06
, 5H029AK03
, 5H029AL02
, 5H029AL06
, 5H029AL12
, 5H029AM01
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM06
, 5H029AM07
, 5H029BJ04
, 5H029BJ12
, 5H029CJ02
, 5H029CJ03
, 5H029CJ05
, 5H029CJ06
, 5H029CJ22
, 5H029CJ25
, 5H029DJ07
, 5H029DJ12
, 5H029EJ01
, 5H029HJ12
引用特許:
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