特許

J-GLOBAL ID：200903052717665533

再分散性ケイ素変性分散粉末組成物、その製造方法及びその使用

発明者： エク,ヘルベルト ,  ホプッ,ハインリヒ ,  アードラー,クラウス ,  ヨードルバウアー,フランツ ,  フォン・アウ,グエンター
出願人/特許権者： ワッカー-ケミー・ゲゼルシャフト・ミツト・ベシュレンクテル・ハフツング
代理人 (1件)： 萩野 平 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-519888
公開番号（公開出願番号）：特表平9-501983
出願日： 1995年01月26日
公開日（公表日）： 1997年02月25日
要約：

【要約】発明は、水に再分散でき、且つ好ましくはエチレン性不飽和モノマーの水不溶性ホモポリマー又はコポリマーと、一種以上の有機ケイ素化合物と、必要に応じて保護コロイド及びブロッキング防止剤等のさらなる添加剤とを主成分とし、a)一種以上のモノマーを、前記モノマーの総重量に対して0.1〜30重量%のシラン、ポリシラン、オリゴシロキサン、ポリシロキサン、カルボシラン、ポリカルボシラン、カルボシロキサン、ポリカルボシロキサン及びポリシリレンジシロキサンからなる群から選択される水に分散でき且つ常圧での沸点が160°Cより高い一種以上の有機ケイ素化合物の存在下で重合し、そしてb)このようにして得られたエマルジョンを、必要に応じて前記添加物を添加する前か、添加した後に噴霧乾燥することにより得ることができる分散粉末組成物、その製造方法及び使用に関する。

請求項（抜粋）：

水に再分散でき、且つ好ましくはエチレン性不飽和モノマーの水不溶性ホモポリマー又はコポリマーと、一種以上の有機ケイ素化合物と、必要に応じて保護コロイド及びブロッキング防止剤等のさらなる添加剤とを主成分とし、 a)一種以上のモノマーを、前記モノマーの総重量に対して0.1〜30重量%のシラン、ポリシラン、オリゴシロキサン、ポリシロキサン、カルボシラン、ポリカルボシラン、カルボシロキサン、ポリカルボシロキサン及びポリシリレンジシロキサンからなる群から選択される水に分散でき且つ常圧での沸点が160°Cより高い一種以上の有機ケイ素化合物の存在下で重合し、そして b)このようにして得られたエマルジョンを、必要に応じて前記添加物を添加する前か、添加した後に噴霧乾燥することにより得ることができる分散粉末組成物。

IPC (17件)：

C08L 57/00 LMH ,  C04B 24/42 ,  C08L 25/02 KGB ,  C08L 25/02 LEE ,  C08L 27/06 KHZ ,  C08L 27/06 LFG ,  C08L 31/02 LHC ,  C08L 31/02 LHJ ,  C08L 33/06 LHZ ,  C08L 33/06 LJE ,  C08L 43/04 LKA ,  C08L 47/00 LKF ,  C08L 47/00 LKK ,  C08L 83/04 LRR ,  C08L 83/16 LRM ,  C04B103:00 ,  C04B103:65

FI (15件)：

C08L 57/00 LMH ,  C04B 24/42 Z ,  C08L 25/02 KGB ,  C08L 25/02 LEE ,  C08L 27/06 KHZ ,  C08L 27/06 LFG ,  C08L 31/02 LHC ,  C08L 31/02 LHJ ,  C08L 33/06 LHZ ,  C08L 33/06 LJE ,  C08L 43/04 LKA ,  C08L 47/00 LKF ,  C08L 47/00 LKK ,  C08L 83/04 LRR ,  C08L 83/16 LRM

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭61-221211
  
• 特開平4-363373