特許
J-GLOBAL ID:200903052718332031

液晶表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-333865
公開番号(公開出願番号):特開平10-171419
出願日: 1996年12月13日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 アナログ制御信号と映像信号とのタイミングのずれにばらつきがあっても、表示品質の劣化を可及的に防止することを可能にする。【解決手段】 マトリクス状に配設された複数の走査線および複数の信号線と、走査線と信号線との交差部に形成され一端が信号線に接続されて走査線の信号に基いて開閉動作するスイッチ素子と、スイッチ素子毎に接続され形成された複数の画素電極と、この画素電極に液晶層を介して対向配置された対向電極とを備えている液晶表示装置を、第1および第2のクロック信号に基いて映像信号をサンプリングするとともにこのサンプリングした映像信号を信号線に選択的に供給することにより駆動する液晶表示装置の駆動方法において、第1および第2のクロック信号32,33はデューティ比が50%と異なる同型の信号であって、第1のクロック信号の立ち上がりと第2のクロック信号の立ち下がりとが一致する位相関係にあることを特徴とする。
請求項(抜粋):
マトリクス状に配設された複数の走査線および複数の信号線と、前記走査線と前記信号線との交差部に形成され一端が前記信号線に接続されて前記走査線の信号に基いて開閉動作するスイッチ素子と、前記スイッチ素子毎に接続され形成された複数の画素電極と、この画素電極に液晶層を介して対向配置された対向電極とを備えている液晶表示装置を、第1および第2のクロック信号に基いて映像信号をサンプリングするとともにこのサンプリングした映像信号を前記信号線に選択的に供給することにより駆動する液晶表示装置の駆動方法において、前記第1および第2のクロック信号はデューティ比が50%と異なる同型の信号であって、前記第1のクロック信号の立ち上がりと前記第2のクロック信号の立ち下がりとが一致する位相関係にあることを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550
FI (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550

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