特許
J-GLOBAL ID:200903052719289717
鏡筒駆動機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-290385
公開番号(公開出願番号):特開2005-062342
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】容易に小型化を可能とする鏡筒駆動機構を提供する。【解決手段】シャッタユニット8を、第二レンズ枠3に光軸方向に移動可能に設ける。そして、繰込動作に伴って、第一レンズ枠2がシャッタユニット8を押圧することにより、シャッタユニット8が第二レンズ枠3に対して後側に移動するとともに、シャッタ羽根83が開放された露光開口部81a、82a内に第二レンズ群31が配置される構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
前方に配置される第一レンズ群と、
後方に配置される第二レンズ群と、
前記第一レンズ群と前記第二レンズ群との間に配置され、露光開口部を開閉又は絞るシャッタ羽根を有するシャッタユニットと、
前記第一レンズ群を保持する第一レンズ枠と、
前記第二レンズ群を保持する第二レンズ枠と、
前記第一レンズ枠及び前記第二レンズ枠を光軸方向に繰出・繰込動作させる駆動手段とを備えた鏡筒駆動機構であって、
前記シャッタユニットは、前記第二レンズ枠に光軸方向に移動可能に設けられており、
繰込動作に伴って、前記第一レンズ枠が前記シャッタユニットを押圧することにより、前シャッタユニットが前記第二レンズ枠に対して後側に移動するとともに、前記シャッタ羽根が開放された前記露光開口部内に前記第二レンズ群が配置されることを特徴とする鏡筒駆動機構。
IPC (3件):
G02B7/04
, G02B7/08
, G03B9/26
FI (3件):
G02B7/04 D
, G02B7/08 Z
, G03B9/26
Fターム (11件):
2H044BD06
, 2H044BD07
, 2H044BD12
, 2H044BD14
, 2H044DA02
, 2H044DA03
, 2H044DC01
, 2H044DC04
, 2H044DD03
, 2H081AA48
, 2H081DD00
引用特許: