特許
J-GLOBAL ID:200903052721171596
画像処理装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-098052
公開番号(公開出願番号):特開2000-295464
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 補間ぼけが少なく、高画質、かつ、高解像の画像を生成する。【解決手段】 入力した画像情報をN行M列の画素行列単位でブロック化する第1のブロック化手段と、ブロック化した画素行列要素からn行m列の画素分(n≠N,m≠M)離れたN行M列の画素行列単位をブロック化する第2のブロック化手段と、各々ブロック化された第1の画素行列要素及び第2の画素行列要素を各々直交変換する直交変換手段と、直交変換に基づき新たなN行M列の画素行列単位の第3のブロックの直交変換係数を算出する直交変換係数作成手段と、第3のブロックの直交変換係数を逆直交変換する逆直交変換手段と、逆直交変換後の要素を第1の画素行列要素からn’行m’列の画素分(n’≦n,m’≦m)離れた画素位置に配置する配置手段とを備える。
請求項(抜粋):
入力した画像情報を補間して高解像度の画像情報を生成する画像処理装置であって、前記入力した画像情報をN行M列の画素行列単位でブロック化する第1のブロック化手段と、前記ブロック化した画素行列要素からn行m列の画素分(n≠N,m≠M)離れたN行M列の画素行列単位をブロック化する第2のブロック化手段と、前記第1のブロック化手段及び、第2のブロック化手段によりブロック化された第1の画素行列要素及び第2の画素行列要素を各々直交変換する直交変換手段と、前記各々の直交変換に基づき新たなN行M列の画素行列単位の第3のブロックの直交変換係数を算出する直交変換係数作成手段と、前記第3のブロックの直交変換係数を逆直交変換する逆直交変換手段と、前記逆直交変換後の要素を前記第1の画素行列要素からn’行m’列の画素分(n’≦n,m’≦m)離れた画素位置に配置する配置手段と、を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
H04N 1/387 101
, G06T 3/40
FI (2件):
H04N 1/387 101
, G06F 15/66 355 C
Fターム (15件):
5B057AA11
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CC01
, 5B057CD05
, 5B057CG05
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5C076AA21
, 5C076AA22
, 5C076BA06
, 5C076BB24
, 5C076BB40
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