特許
J-GLOBAL ID:200903052722382540

多人数参加型通信サービスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-049870
公開番号(公開出願番号):特開平8-249262
出願日: 1995年03月09日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 多人数参加型通信サービスシステムにおいて、自らサービスや相互作用方法を定義・構築し、これを他の利用者に提供するような能動的参加ができ、またセンタ装置側が過負荷とならないようにする。【構成】 多人数参加型通信サービスシステムは、センタ装置あるいはサービス提供者端末上のサービス情報データファイルに存在するサービス情報を基に端末及びセンタ上においてサービス処理を実現するための端末及びセンタ装置上に分配して配置されたサービス処理分散実行機構3-3を有する。サービス処理分散実行機構3-3は、サービス処理内容を示すサービス情報を、サービス提供者がセンタ装置上のサービス定義データファイルに登録するサービス登録手段と、センタ装置あるいはサービス提供者端末上のサービス定義データファイルに存在するサービス情報を、他の利用者に対してネットワークを介して分配するサービス情報分配手段とを含んでいる。
請求項(抜粋):
複数の利用者がそれぞれの端末をセンタ装置あるいは他の利用者の端末と通信回線を経由して接続して、センタ装置あるいは他の利用者の提供するサービスを利用する多人数参加型通信サービスシステムにおいて、システムの提供する簡易言語により定義されたサービス処理内容を示すサービス情報を、サービス提供者がセンタ装置上のサービス定義データファイルに登録するサービス登録手段と、センタ装置あるいはサービス提供者端末上のサービス定義データファイルに存在するサービス情報を、他の利用者に対してネットワークを介して分配するサービス情報分配手段と、センタ装置あるいはサービス提供者端末上のサービス定義データファイルに存在するサービス情報を基に端末及びセンタ装置上においてサービス処理を実現するための、端末及びセンタ装置上に分散して配置されたサービス処理分散実行機構を有することを特徴とする多人数参加型通信サービスシステム。
IPC (2件):
G06F 13/00 355 ,  H04L 12/18
FI (2件):
G06F 13/00 355 ,  H04L 11/18
引用特許:
審査官引用 (1件)

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