特許
J-GLOBAL ID:200903052723897101

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-136064
公開番号(公開出願番号):特開平6-266155
出願日: 1987年10月26日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、解像度が高く、細線再現性に優れ、高画像濃度のトナー画像を形成し得る画像形成方法を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、磁界発生手段を内包するトナー担持体と間隙をもって配置されている感光体に潜像を形成し、該トナー担持体によって摩擦電荷を付与された磁性トナーのトナー層を該トナー担持体上に形成し、該トナー担持体にバイアスを印加しながら、該潜像を該磁性トナーで現像する画像形成方法であり、該潜像を特定な粒度分布を有する磁性トナーで現像することを特徴とする画像形成方法に関する。
請求項(抜粋):
磁界発生手段を内包するトナー担持体と間隙をもって配置されている感光体に潜像を形成し、該トナー担持体によって摩擦電荷を付与された磁性トナーのトナー層を該トナー担持体上に形成し、該トナー担持体にバイアスを印加しながら、該潜像を該磁性トナーで現像する画像形成方法であり、該潜像を、5μm以下の粒径を有する磁性トナー粒子が17〜60個数%含有され、8〜12.7μmの粒径を有する磁性トナー粒子が1〜23個数%含有され、16μm以上の粒径を有する磁性トナー粒子が2.0体積%以下で含有され、磁性トナーの体積平均粒径が4〜9μmであり、5μm以下の磁性トナー粒子群が下記式【外1】〔式中、Nは5μm以下の粒径を有する磁性トナー粒子の個数%を示し、Vは5μm以下の粒径を有する磁性トナー粒子の体積%を示し、kは4.5乃至6.5の正数を示す。但し、Nは17乃至60の正数を示す。〕を満足する粒度分布を有する磁性トナーで現像することを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
G03G 9/083 ,  G03G 15/08 502
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭58-095748
  • 特開平1-112253
  • 特開昭59-187347
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