特許
J-GLOBAL ID:200903052729162715
ラベル,シール等印刷物の打ち抜き刃の組立方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菊池 武胤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-170827
公開番号(公開出願番号):特開平7-001397
出願日: 1993年06月18日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】 (修正有)〔目的〕 打ち抜き刃の大きさに合わせてその刃型の大きさを決め、そのチースへの組み込みを容易として段取り時間の短縮化を図り、しかも材料の無駄を省くことができる新規な打ち抜き刃の組立方法及び装置を提供する。〔構成〕 チースと同じ寸法の直方板からなる刃台を設け、この刃台にチースのネジ孔に対応する皿孔を形成し、そのいずれか一方の平行縁間の中心線上に多数のスプリングピン受け孔を形成し、このスプリングピン受け孔列の両側に平行して同じく多数のネジ孔列を形成する一方、打ち抜き刃を組み込みこの打ち抜き刃の大きさに合わせた大きさからなる刃型に上記スプリングピン受け孔列のいずれかのスプリングピン受け孔に合致するスプリングピン受け孔を形成し、このスプリングピン受け孔に上記多数のスプリングピン受け孔の対応スプリングピン受け孔に嵌入したスプリングピンを嵌合して刃型を位置決めし、刃型の相反する縁を押さえ板によってネジをネジ孔列の適宜ネジ孔にネジ止めして固定するようにした。
請求項(抜粋):
チースと同じ寸法の直方板からなる刃台を設け、この刃台にチースのネジ孔に対応する皿孔を形成し、そのいずれか一方の平行縁間の中心線上に多数のスプリングピン受け孔を形成し、このスプリングピン受け孔列の両側に平行して同じく多数のネジ孔列を形成する一方、打ち抜き刃を組み込みこの打ち抜き刃の大きさに合わせた大きさからなる刃型に上記スプリングピン受け孔列のいずれかのスプリングピン受け孔に合致するスプリングピン受け孔を形成し、このスプリングピン受け孔に上記多数のスプリングピン受け孔の対応スプリングピン受け孔に嵌入したスプリングピンを嵌合して刃型を位置決めし、刃型の相反する縁を押さえ板によってネジをネジ孔列の適宜ネジ孔にネジ止めして固定するようにしたことを特徴とするラベル,シール等印刷物の打ち抜き刃の組立方法。
IPC (2件):
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