特許
J-GLOBAL ID：200903052729209690
印刷装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
川合 誠 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-227073
公開番号（公開出願番号）：特開平7-081153
出願日： 1993年09月13日
公開日（公表日）： 1995年03月28日
要約：
【要約】【目的】プリンタの制御部を簡素化してコストを低くすることができ、印刷スループットを高くすることができる印刷装置を提供する。【構成】セントロニクスインタフェース83を介して接続されたパソコン81及びプリンタ82から成り、ワードごとにプリンタ出力データ信号IF DATAをパソコン81からプリンタ82に転送する転送手段と、転送された各プリンタ出力データ信号IF DATAのうちの選択されたビットのデータに基づいて書込制御信号W-Nを発生させる書込制御回路92と、各プリンタ出力データ信号IF DATAのうちの残りのビットのデータが書き込まれるメモリとを有する。ストローブパルス信号などをパソコン81からプリンタ82に送らなくても、残りのビットのデータをメモリに書き込むことができ、パソコン81の転送速度をプリンタ82の消費速度より高くすることができる。
請求項（抜粋）：
セントロニクスインタフェースを介して接続されたパソコン及びプリンタから成る印刷装置において、(a)ワードごとにプリンタ出力データ信号をパソコンからプリンタに転送する転送手段と、(b)転送された各プリンタ出力データ信号のうちの選択されたビットのデータに基づいて書込制御信号を発生させる書込制御回路と、(c)前記書込制御信号によって各プリンタ出力データ信号のうちの残りのビットのデータが書き込まれるメモリと、(d)前記書込制御信号と非同期の読出制御信号を発生させ、前記メモリからデータを読み出す読出制御回路と、(e)読み出されたデータをプリンタエンジン部に転送する手段とを有することを特徴とする印刷装置。
IPC (2件)：
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