特許
J-GLOBAL ID:200903052730945960

浄水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-313128
公開番号(公開出願番号):特開平6-154740
出願日: 1992年11月24日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【構成】本発明の特徴は、水流切替機構に蛇口からの原水を連通させる連通機構を設け、前記水流切替機構を水浄化カートリッジの下側に配設し、かつ前記連通機構を水浄化カートリッジの下側から離れる方向に延在させた浄水装置において、前記連通機構は、蛇口に接続される接続ケースと、この接続ケースを前記水流切替機構に接続するための中間接続ケースとにより、蛇口からの原水を前記水流切替機構に導くための連通路が形成されるものであって、前記連通路の前記水流切替機構への連通側を、前記連通路の蛇口への連通部側よりも高い位置にしてなる点にある。【効果】本発明によれば、蛇口の先端から浄水装置の下端までの寸法を短くすることでき、使い勝手が向上する。
請求項(抜粋):
下ケースと、この下ケースの上面をおおう上ケースと、この上ケースに載置される水浄化カートリッジと、前記下ケース上面に配設された水流切替機構と、前記下ケース上面に配設され、かつ、前記水流切替機構に蛇口からの原水を連通させる連通機構とを備え、前記水流切替機構を、前記水浄化カートリッジの下側に配設するとともに、前記連通機構を、前記水浄化カートリッジの下側から離れる方向に延在させてなる浄水装置において、前記連通機構には、蛇口に接続される接続ケースと、この接続ケースを前記水流切替機構に接続するための中間接続ケースとにより、蛇口からの原水を前記水流切替機構に導くための連通路が形成されており、前記連通路の前記水流切替機構への連通部側を、前記連通路の蛇口への通連部側よりも高い位置にしてなることを特徴とする浄水装置。
IPC (4件):
C02F 1/28 ,  B01D 35/04 ,  B01D 63/02 ,  C02F 1/44

前のページに戻る