特許
J-GLOBAL ID:200903052731789326

凝縮物よりの油分離式コンプレッサ設備及び同設備に用いる凝縮物よりの油分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新部 興治 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-332883
公開番号(公開出願番号):特開平10-211407
出願日: 1997年12月03日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 他の種類のものの中でもコンパクトな合体フィルターを採用して凝縮物から効率的な油分離を行うようにする。【解決手段】 凝縮物から油分離する圧縮機設備は、少なくても一台の圧縮機(1、2)と少なくても一台の分離器(7)とは別に、少なくても一つの合体フィルター(11)を収容したタイプの凝縮物から油を分離する装置(10)から構成されており、凝縮物から油を分離する装置(10)が、凝縮物分離器(7)に直接的に接続されていないが、しかし油が分離される凝縮物が内部で大気圧下で収集される大気圧の部屋(9)に接続されており、この装置(10)は、凝縮物を加圧して合体フィルター(11)に通過させる手段(13)を収容していることを特徴としている。
請求項(抜粋):
少なくても一台の圧縮機(1、2)と少なくても一台の分離器(7)とは別に、少なくても一つの合体フィルター(11)を収容したタイプの凝縮物から油を分離する装置(10)から構成された圧縮機設備において、凝縮物から油を分離する装置(10)は、凝縮物分離器(7)に直接的に接続されていないが、しかし油が分離される凝縮物が内部で大気圧下で収集される大気圧の部屋(9)に接続されており、ところが、この装置(10)は、凝縮物を加圧して合体フィルター(11)に通過させる手段(13)を収容していることを特徴とする凝縮物から油分離する圧縮機設備。
IPC (2件):
B01D 39/14 ,  F04B 39/16
FI (2件):
B01D 39/14 M ,  F04B 39/16 Z

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