特許

J-GLOBAL ID：200903052734645317

給電線複合型単心ドロップ光ファイバケーブルおよびその製造方法

発明者： 小林 和永 ,  橋本 佳夫 ,  草刈 雅広 ,  宮本 末広 ,  安藤 公夫 ,  村上 泰司 ,  山野 雅義 ,  武田 義照
出願人/特許権者： 株式会社フジクラ ,  日本電信電話株式会社 ,  住友電気工業株式会社 ,  古河電気工業株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-073151
公開番号（公開出願番号）：特開2001-266663
出願日： 2000年03月15日
公開日（公表日）： 2001年09月28日
要約：

【要約】【課題】 光エレメント部と、支持線と、給電線とが一体化されていて、ケーブル敷設が簡便であるとともに、分離作業が少ない工程で容易に行える給電線複合型単心ドロップ光ファイバケーブルを低コストで提供する。【解決手段】 1本の光ファイバ心線11とこの光ファイバ心線11を中心に挟んで配された2本のテンションメンバ12を有する光エレメント部13と、この光エレメント部13を支持する支持線14を有する支持線部15と、給電線16を有する給電線部17からなり、1本の光ファイバ心線11と、2本のテンションメンバ12と、支持線14と、給電線16は、これらの断面の中心が同一直線上に存在するように配されていて、シース18で一体化されている給電線複合型単心ドロップ光ファイバケーブル10である。

請求項（抜粋）：

1本の光ファイバ心線とこの光ファイバ心線を中心に挟んで配された2本のテンションメンバを有する光エレメント部と、この光エレメント部を支持する支持線を有する支持線部と、給電線を有する給電線部からなり、1本の光ファイバ心線と、2本のテンションメンバと、支持線と、給電線は、これらの断面の中心が同一直線上に存在するように配されていて、シースで一体化されていることを特徴とする給電線複合型単心ドロップ光ファイバケーブル。

IPC (5件)：

H01B 11/22 ,  G02B 6/44 361 ,  G02B 6/44 391 ,  H01B 7/00 309 ,  H01B 13/00 555

FI (5件)：

H01B 11/22 ,  G02B 6/44 361 ,  G02B 6/44 391 ,  H01B 7/00 309 Z ,  H01B 13/00 555

Fターム (18件)：

2H001BB15 ,  2H001BB21 ,  2H001DD06 ,  2H001FF02 ,  2H001KK06 ,  2H001KK17 ,  2H001MM04 ,  5G309JA01 ,  5G309JA04 ,  5G319HA03 ,  5G319HB05 ,  5G319HB10 ,  5G319HC01 ,  5G319HD01 ,  5G319HE02 ,  5G319HE07 ,  5G319HE08 ,  5G319HF09